「ปลอม」と「เทียม」の違いは何でしょうか?どちらでも、「本物ではない」という意味ですが、実は少し違いがあります。まず、「ปลอม」は「偽物」「本物を真似るもの」という意味です。ちょっとネガティブな印象を持っています。例えば、「ของปลอม」 偽物「แบงค์ปลอม」偽札💴動詞として使ったら、「改竄」「偽造」という意味になります。「เขาปลอมลายเซ็น」彼は署名を偽造した。「ปลอมแปลง」もセットでよく使われています。「แปลง」は変換という意味です。「คุณทานากะปลอมแปลงเอกสาร」田中さんは、書類を改竄した。最近よく使われているのは、態度を表す行動に使われています。その態度は本音ではなく、嘘っぽいです。例えば、a:「ฉันชอบทำงานมากๆ」仕事が大好き!(本音の声ではない.嘘っぽい)b:「ปลอมมาก」めっちゃ嘘じゃんー次は、「เทียม」は、偽物と違って、「人工」に近い意味です。本物の代わりの人間が作ったものです。「ครีมเทียม」 クリーミングパウダー「เนื้อเทียม」代替肉、人工肉(日常会話あまり使わないが)体の器官とよく使われています。「แขนเทียม」 義手「ขาเทียม」 義足「น้ำตาเทียม」 人工涙液「ไตเทียม」 人工腎臓では、「ของปลอม」と「ของเทียม」はどう違いますか?個人的には、「ของปลอม」は偽物です。ネガティブな意味になります。一方で、「ของเทียม」は、聞いたことがありますが、ちょっと部品と一緒に使われる場合が多いではないかと思います。特に、自動車部品です。自動車部品について、よく耳に入るのは3つあります。「อะไหล่แท้」は、本物の部品。「อะไหล่เทียม」は、本物ではありませんが、本物を製造した工場で製造した部品らしいです。すなわち、「OEM」に近いです。「อะไหล่เทียบ」は、どこで製造したか、わかりませんが、本物に品質に近い部品。品質の順番からすると、「อะไหล่แท้」>>「อะไหล่เทียม」>>「อะไหล่เทียบ」だと思います。「เทียบ」は「เทียบเท่า」からの由来だと思います。「เทียบเท่า」は、比較したら、何かと同じくらいという意味です。日本語で「相当する」という意味かな。例えば、「แหวนวงนี้ราคาเทียบเท่าบ้านหลังนึง」この指輪、家一軒分の値段です。「เทียบ」だけでは、日本語では「比較」かな。「เปรียบเทียบ」でセットでよく使われています。例えば、「เปรียบเทียบชีวิตในเมืองกับชีวิตในชนบทแล้ว ต่างกันมาก」都会の生活は、田舎の生活と比べると、大違いです。「เธอชอบเปรียบเทียบลูกกับเด็กคนอื่นเสมอ」彼女はよく自分の子どもとほかの子を比べてしまう不明な点があれば、お気軽に聞いてください!
「อย่าง」だけでは、日本語に訳すと、いくつか意味が持っていると思います。よく聞かれるのは、「อย่างไร」(どう/どうやって)でしょう。例えばไปโรงเรียนอย่างไร学校へどうやって行くんですか?คุณคิดอย่างไรเกี่ยวกับเรื่องนี้こちらの件に関しては、どう思いますか?พวกเราจะแก้ไขปัญหานี้อย่างไรดี?我々はこの問題をどう解決すればいいですか?他の使い方もあります① のよう、みたい、という意味.比べるときに使う。「ฉันอยากเป็นคนเก่งอย่างคุณทานากะ」私は田中さんのような腕がいい人になりたい「เขาสวยอย่างกับดารา」彼女は、女優みたいに綺麗ここまでの例文は、「เหมือน」が代わりに使えるんではないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、「เหมือน」は、同じ、そっくりという意味です.一方で、「อย่าง」は、100%そっくりではなく、みたいという感じです。因みに代用しても、意味がほんの少しだけ異なります。②อย่างนี้ อย่างนั้น อย่างนู้นこういう、そういう、ああいう「อย่างนู้น」はあまり耳に入らないんですが、「อย่างนี้」「อย่างนั้น」の方が使われると思います「ทำอย่างนี้」こうやります「เขียนอย่างนี้」こう書きます「วาดแบบนั้น」そういうふうに描きます「ฉันไม่อยากทำอย่างนั้น」私はそんなふうにやりたくありません使い分けを調べると、実演しながら言う >> ทำอย่างนี้ >> こうやります他の人のやり方を指す >> ทำอย่างนั้น >> そうやります/そのようにしますでは、「อย่างนี้/นั้น」は、「แบบนี้/นั้น」と違いますか?個人的には、変わらないと思います。③数字+「อย่าง」タイプ、種類を特定する「เอากับข้าวหนึ่งอย่าง」おかず、ひとつです。「มีของ 3 อย่าง」荷物が3つあります「การบ้านมีหลายอย่าง」宿題は幾つかありますこの意味では、「แบบ」が代用できますが、全てではありません。「เอากับข้าวหนึ่งแบบ」❌「มีของ 3 แบบ」🟢「การบ้านมีหลายแบบ」不自然「อย่าง」、数を強調しますが、「แบบ」は、種類を強調します。違いはここだと思います。④「อย่าง」+名詞句/形容詞比較して動詞を具体的に表す役割「เขาวาดภาพอย่างไม่หยุดหย่อน」彼は、休まず、ずっと描いています。「คุณทานากะทำงานออกมาอย่างดี」田中さんは仕事をうまくやり遂げました。他の使い方があると思いますが、これらの使い方しか思い出せません。🙏🏻不明な点があれば、お気軽に聞いてください!
タイ語の末子音は、複数存在していて、各末子音は、発音の方法が異なりますから、外国人にとって、難しいかなと思っています。今日は「ก」で発音する末子音という「แม่กก」を紹介したいと思います。説明は文字しかありませんので、録音を添付しましたから、ご参考になるではないかなと思います。下記の発音の方法は、幼い頃に勉強した方法です。「ตัก」 => ตอ + อะ + กอ => タックカタカナのままで発音すると、最後の「ク」は、要る同時に、要らないんです。なぜかというと、息を止めて発音しますので、要らないという意味ですが、「ク」がないと、「แม่กก」になれません。「タック」ではなく、「タック」という感じだと思います。なぜ「ตอ + อะ + กอ」になっているのかというと、個人的には、全ては順番に発音されますので、舌の位置、動きが正しく整えますと、発音は正しくできます。「ตัก」の末子音は、「ก」なので、最後の舌の位置は「ก」の発音と同じの位置だと思います。では、練習しましょう!ตัก = ตอ อะ กอ (掬う)ปาก = ปอ อา กอ (口)ปีก = ปอ อี กอ (羽)ตึก = ตอ อึ กอ (ビル)不明な点があれば、お気軽に聞いてください!
「ปาก」は「口」ですね!ご存知の方がいらっしゃると思いますが、別の使い方もあります。それは、「前」という意味に近いと思います。例えば、「ปากทางเข้า」入り口の前「ปากซอย」小路の前では、「駅前」は?「ปากสถานี」を言えますでしょうか?恐らく、不自然だと思います。「前」と言ったんじゃないの?と思っちゃう方がいらっしゃるかもしれませんが、不自然な理由は、「口」のような構造に似ていないと思います。「口」は、入り口があって、喉みたいに道がありますね。「入り口」とか「小道」とかは、そういう形に近いです。一方で、「駅」は、少し違いますね。「ปากทางเข้าสถานี」でしたら、オケなんです。なので、使える対象が制限になっています。他の言葉は下記です。「ปากน้ำ」 川の河口「ปากคลอง」運河の口(運河が川に流れ込む場所)「ปากถ้ำ」 洞窟の入口
今日は「ไปถึงไหนแล้ว」を解説したいと思います。直訳は「どこまで行ったのか?」という意味です。パッと読んだら、今いる場所を尋ねると思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実は、進捗を確認する表現だと思います。「今どこ?」というのは、「ตอนนี้อยู่ไหนแล้ว」や「ถึงไหนแล้ว」など言った方が自然ではないかと思います。使い方としては、文章+「ไปถึงไหนแล้ว」というパターンです。「ทำการบ้านไปถึงไหนแล้ว」宿題はどこまでやったの?「ถึงข้อที่5」問題5まで「ดูหนังเรื่องนี้ไปถึงไหนแล้ว」この映画、どこまで見たの?「ถึงตอนที่พระเอกตาย」主人公が死んだ時まで「อ่านหนังสือไปถึงไหนแล้ว」どこまで読んだの?「ไม่ถึงไหนเลย」そんなに進んでいない「งานที่สั่งเมื่อต้นสัปดาห์ไปถึงไหนแล้ว」今週の頭に頼んだ件は、どこまで進んでるの?「เสร็จหมดแล้วครับ」全部やってしまった「ไป」を使う理由は、よくわかりませんが、最初から進んでいくという感じではないかと思います。個人的には、最初はゼロからスタートして、少しずつだんだん行っていくと感じます。進捗の量を確認するなら、「ไปกี่」+助数詞+「แล้ว」というパターンが使われています。「กี่」+助数詞とは「どれくらい」や「いくら」という意味ですので、この表現は「どこまで」ではなく、「どれだけ」になります。「อ่านหนังสือไปกี่หน้าแล้ว」หน้า=助数詞本を何ページ読んだの?「10หน้าครับ」10ページ「ดูหนังไปกี่ตอนแล้ว」ตอน=助数詞このドラマ、何話見たの?「3ตอน」3話「ทำความสะอาดไปกี่ห้องแล้ว」ห้อง=助数詞掃除は、何部屋したの?「5ห้อง」5部屋
今日は「รู้สึกเหมือนเคย〜มาก่อน」を紹介したいと思います。意味は「〜たことがあるような気がする」です。「รู้สึก」は「感じる」、「気がする」という意味です。「เหมือน」は単体では、「同じ」という意味ですが、この場面では、「〜ような」「〜みたいな」という意味です。「เคย」は、〜たことがある「มาก่อน」だけでは、「先に来る」という意味ですが、この場面では、「以前に一度〜たことがある」というニュアンスがあります。組み合わせると、「〜たことがあるような気がする」という意味です。使い方としては、「รู้สึกเหมือนเคย」+動詞句+「มาก่อน」です。例えば、รู้สึกเหมือนเคยไปที่นั่นมาก่อนあそこに行ったことがあるような気がする。รู้สึกเหมือนเคยเจอเขามาก่อน彼に会ったことがあるような気がする。รู้สึกเหมือนเคยได้ยินชื่อเขามาก่อน彼の名前を聞いたことがあるような気がする。รู้สึกเหมือนเคยกินอันนี้มาก่อนこれを食べたことがあるような気がする。รู้สึกเหมือนเคยฟังเพลงนี้มาก่อนこの曲を聞いたことがあるような気がする。รู้สึกเหมือนเคยดูหนังเรื่องนี้มาก่อนこの映画を見たことがあるような気がする。不明なところがあれば、お気軽に聞いてください!
「ระวัง」は、気をつける、注意するという意味です。自分がよく使っているパターンは4つくらいあると思います。1️⃣特定の対象に対して注意する時には、「ระวัง」+名詞というパターンです。ระวังรถ(横断歩道を渡る時)車に気をつけてระวังหัว(階段を登る時に、天井が低い)頭に気をつけて2️⃣「ระวัง」+文というパターンもあります。ระวังหมากัด(文章)犬が噛むのに気をつけてระวังยุงกัด(文章)蚊が刺すのに気をつけてระวังรถชน(文章)車がぶつかるのに気をつけてระวังนอนไม่พอ (動詞句)睡眠不足に気をつけてระวังตกน้ำ(動詞句)水に落ちるのに気をつけて3️⃣一般的に言って、対象を特定しないで、〜について注意する時には、「ระวัง」+「เรื่อง」+名詞というパターンです。「เรื่อง」は話という意味ですが、この場面は、〜の話についてだと思います。ระวังเรื่องอาหารการกิน食生活に気をつけて特定した食べ物ではなく、食べることに注意ระวังเรื่องการเดินทาง(占い師が注意した)交通について気をつけて車だけではなく、船も電車も飛行機などに乗る時に注意。交通事故も歩道も含めます。ระวังเรื่องสุขภาพ健康に気をつけて風邪や熱などだけではなく、体調不良、健康に注意4️⃣「ระวัง」+「อย่า」+否定形ระวังอย่าลืมของ忘れ物がないように気をつけてระวังอย่าเข้าใกล้(高圧電気)近づかないように気をつけてระวังอย่าให้ใครหลอก誰にも騙されないように気をつけてたまに、例外もあります「ระวังร้อน」熱いから、気をつけて他のパターンはまだあると思いますが、4つしか思い出せません。🙏🏻不明なところがあれば、お気軽に聞いてください!
「มี」と「อยู่」は、日本語に訳すと、どちらでも「ある」「いる」という意味ですよね。混乱している方がいらっしゃるかもしれません。ただし、違いがあって、「มี」は、所有というニュアンスがあります。「อยู่」は、位置の特定し、どこに存在するのかというニュアンスです。例えば、「บ้านนี้มีหมา」 🆚「หมาอยู่บ้านนี้」この家には犬がいる🆚犬はこの家にいる「ฉันมีปากกา」🆚「ปากกาอยู่ที่ฉัน」私はペンを持っている🆚ペンは私のところにあるในกางเกงมีแมลงสาบ🆚แมลงสาบอยู่ในกางเกงズボンの中にゴキブリがいる🆚ゴキブリはズボンの中にいるこんな感じです。「มี」は、所有する、持っている。「อยู่」は、どこに存在するのか。「มีอยู่」という使い方もあります。「มี」は所有するという意味ですが、この場合は、「อยู่」の意味は別の役目だと思います。辞書によると、「ใช้ประกอบหลังกริยา แสดงว่ากำลังเป็นอยู่ในขณะนั้น เช่น นอนอยู่ ตั้งอยู่.」が出てきます。意味は、動詞の後につけて、今の動作が続いている状態を表している。例:寝ている 位置しているという意味ですので、「มีอยู่」は今存在しているという意味です。「แมลงมีอยู่ทุกที่」昆虫はどこでも存在している「ฉันมีอยู่ 200 บาท」私、今二百バーツ持っている「เรื่องมีอยู่ว่า…」これは、日本語を訳すのが難しいけど、面白いことを語り始める時に使われています。ニュアンスは、話はこうなっているです。「เรื่องมีอยู่ว่า เมื่อว่าฉันเห็นคุณทานากะซังไปกับคุณยามาดะ」実はね、昨日、田中さんと山田が一緒に行くのを見た。「มี」+目的語+「อยู่」といパターンもあります。この場面は、どこで所有するかというニュアンスです。「ฉันมีหนังสืออยู่ที่บ้าน」私は、家に本を持っています。「โรงแรมมีเกมส์อยู่ที่ชั้น 1」ホテルは、一階でゲームがある「ร้านอาหารนี้มีลูกค้าอยู่หน้าร้านจำนวนมาก」このレストランは、店の前でたくさんのお客さんがいる。不明なところがあれば、聞いてください!
「週に2〜3回」みたいに回数や頻度を表す時に、タイ語では、「สัปดาห์ละ 2 ถึง 3ครั้ง」または「สัปดาห์ละ 2 3 ครั้ง」と言います。「สัปดาห์ละ 2 ถึง 3ครั้ง」は、「สัปดาห์ละ 2 3 ครั้ง」より、フォマルに聞こえますので、口言葉は、「สัปดาห์ละ2 3 ครั้ง」よく言います。しかし、「週に1〜2回」になると、「สัปดาห์ละ 1 ถึง 2 ครั้ง」とは言いますが、「สัปดาห์ 1 2 ครั้ง」とは言いません。この場合は、助数詞が代わりに使われています。「สัปดาห์ละครั้ง สองครั้ง」週に1〜2回「ดื่มไปแก้ว สองแก้ว」1〜2杯飲んだ「วิ่งไปแค่โล สองโล」(โลの由来はกิโล)1〜2キロくらいだけ走った「วันนี้มีลูกค้าแค่คน สองคน」今日は、お客様が、たった1〜2人だけ*言い方まとめ1. 数詞 + ถึง + 数詞:フォーマルに言いたい時「สัปดาห์ละ 1 ถึง 2 ครั้ง」週に1〜2回2. 助数詞 +「สอง」+ 助数詞(繰り返し):会話でよく使う「สัปดาห์ละครั้ง สองครั้ง」週に1〜2回不明なところがあれば、お気軽に聞いてください
日本語で条件の表現がいくつかあると思いますが、タイ語では、便利な単語があり、「ถ้า」がよく使われる場合が殆どだと思います。日本語は、「〜たら」「なら」「〜ば」などありますよね。それぞれのニュアンスがあって、自分は今も使い間違えていると思います。🥹🥹🥹特に「たら、ば」です。違いを教えていただけるとありがたいです。なので、今日は、スーパー便利な「ถ้า」を紹介したいと思います。〇 お金があれば、旅行に行きます。〇 お金があったら、旅行に行きます。〇 お金があるなら、旅行に行きます。個人的には、全部「ถ้าฉันมีเงิน ฉันจะไปเที่ยว」と言えます。「ถ้า」は、Aのことになったら、Bのことになる/するというニュアンスです。仮定の条件を表しています。細かいニュアンスはありませんので、とても便利です。構成は ถ้าA, Bです。時々、B ถ้า Aというパターンも使われています。雨が降ったら、出かけません。ถ้าฝนตกฉันไม่ออกข้างนอก(ฉันไม่ออกไปข้างนอกถ้าฝนตก)時間があったら、手伝ってください。ถ้ามีเวลารกวบกวนช่วยผมหน่ย彼に会ったら、よろしく伝えてね。ถ้าเจอเขาฝากทักทายด้วยนะ家に帰ったら、すぐ寝たい。ถ้าถึงบ้านแล้วอยากนอนเลย飲みすぎたら、体に悪いよ。ถ้าดื่มเยอะเกินไปจะไม่ดีต่อร่างกาย雨が降れば、試合は中止です。ถ้าฝนตกการแข่งขันจะถูกยกเลิกお金があれば、車が買えます。ถ้ามีเงิน ฉันจะซื้อรถได้練習すれば、上手になります。ถ้าฝึกฝนก็จะเก่งขึ้นわからなければ、聞いてください。ถ้าไม่เข้าใจ ถามได้เลยนนะ早く寝れば、元気になりますよถ้าเข้านอนเร็ว ร่างกายจะสดชื่นนะ日本に行くなら、春がおすすめです。ถ้าไปญี่ปุ่น แนะนำตอนฤดูใบไม้ผลิ時間があるなら、映画に行こう。ถ้ามีเวลา ไปดูหนังกัน困っているなら、助けますよ。ถ้าเธอเดือนร้อน ฉันจะช่วยนะその店が安いなら、行ってみようถ้าร้านนั้นราคาถูก ลองไปกันこのように「ถ้า」はとても便利なので、日本語の「たら」「なら」「ば」の使い分けは、私にとって今も難しく感じます
タイ語で「とても」を表す単語はいくつかありますが、今日はその中の一つ「เหลือเกิน」を紹介したいと思います。「เหลือ」は残るという意味です。「เกิน」は何かを超えるという意味です。この2つが組み合わせることで、「残るほど多い/感情があふれる」というイメージになります。メインの分を使ってもまだ余裕があるくらい、という感じです。形容詞と使うと、個人的には、感情が溢れるくらいの程度を表していると思います。「〜てたまらない」に近い意味と書いてあるテキストもあります。เผ็ดเหลือเกิน辛くてたまらないน่ารักเหลือเกิน可愛くてたまらないอยากไปเหลือเกิน行きたくてたまらない先日紹介した「ไม่ไหวแล้ว」と少し違いがあります。「ทนไม่ไหวแล้ว」「ไม่ไหวแล้ว」は、限界を強調することに対して、「เหลือเกิน」は、感情が溢れ出すことを強調します。どちらを使えばいいかと考えると、もうこれ以上我慢できないくらいと感じるなら、「ทนไม่ไหวแล้ว」「ไม่ไหวแล้ว」が使われていますが、まだ我慢できますけど、感情多すぎて、溢れ出したくらいなら「เหลือเกิน」が使われています。例えば、หิวข้าวเหลือเกินとってもお腹が空きました。もう力が入らないหิวข้าวไม่ไหวแล้วもう我慢できないくらい、とってもお腹が空きました。今すぐ食べたいอยากไปเที่ยวเหลือเกิน本当の本当に旅行に行きたいอยากไปเที่ยวไม่ไหวแล้ว我慢できなくて、今すぐ旅行に行きたいくらい「เหลือเกิน」は「ไม่ไหวแล้ว」よりポジティブなイメージがありますから、「ทนไม่ไหวแล้ว」「ไม่ไหวแล้ว」は注意が必要です。特に声のトーンです。不明なところがあれば、お気軽に聞いてください!
昨日投稿した、「ทนไม่ไหวแล้ว」と「ไม่ไหวแล้ว」を補足したいと思います。「我慢できない」「もう限界」という意味ですので、ネガティブな場面で使われることがあると思います。特に単語自体だけを使うと、不満に聞こえる時が多いです。(ずっといじめられて、怒った)ทนไม่ไหวแล้วนะもう我慢できない!(仕事が多すぎて、やりきれない)ไม่ไหวแล้วนะもう限界!「したくてたまらない」はอยาก….จนทนไม่ไหวแล้วに近いと思いますが、我慢できないくらい今すぐやりたいというニュアンスもあります。อยากกินข้าวจนทนไม่ไหวแล้วまたはอยากกินข้าวไม่ไหวแล้ว(お腹がすごく空いたので、今すぐ食べたい」という感じ)食べたくてたまらないอยากกลับบ้านจนทนไม่ไหวแล้วまたはอยากกลับบ้านไม่ไหวแล้ว(今いるところは、とてもつまらないので、我慢できないくらい帰りたい)帰りたくてたまらない感情が強い表現だと思います。今すぐ「〜たい」という感じですから、不満なトーンを使ったら、「怒る」と勘違いしてしまいます。柔らかいトーンで言った方が、安全だと思います。注意が必要です。怒っている場面を思い出せなくて、ごめんなさい。一回全部書ききれなくて、今度もっともっと慎重に考えて書こうと思います。🙏🏻🙏🏻🙏🏻もし、不明なところがあれば、お気軽に聞いてください
日本語では、「とても〜したい」を〜したくてたまらないと言いますね。タイ語でも近い表現があります。辞書を調べると、「たまらない」とは「耐えられない」「我慢できない」という意味が出てきますね。タイ語を直訳すると、「ทนไม่ไหว」になります。日本語のように、「ทนไม่ไหว」をつけたら、とてもしたくて、我慢できないという意味になります。言い方としては、「อยาก」+動詞+「จนทนไม่ไหวแล้ว」と言います。「แล้ว」という過去形にする理由は、我慢できなかったというニュアンスだと思います。อยากกินข้าวจน*ทนไม่ไหวแล้ว食べたくてたまらないอยากกลับบ้านจน*ทนไม่ไหวแล้ว帰りたくてたまらないอยากนอนจน*ทนไม่ไหวแล้ว寝たくてたまらないまた、別の言い方もありますが、次の言い方を説明する前に、「จน」という表現を解説したいと思います。この単語自体は、貧しいという意味です。「จนกระทั่ง(まで)」という意味もあります。ですが、何かが原因で、ある状態になるまでというニュアンスもあります。構造は「原因、理由」+「จน」+「結果」です。例えば、เผ็ดมากจนน้ำตาไหลすごく辛くて涙が出たปวดท้องจนเข้าโรงพยบาลお腹が痛くて、入院したวิ่งจนขาเจ็บ走りすぎて、足が痛くなったตากฝนจนเป็นหวัด雨に降られていて、風邪になった「原因、理由」+「จน」+「結果」という構造は、「結果」+「เพราะ(ว่า)」+「原因」というパターンに近いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、個人的には少し違いがあります。例えば、「ผมเจ็บขามากเพราะ(ว่า)วิ่งเยอะเกินไป」です。確かに、その原因から、結果を起こすというニュアンスですが、原因を述べるだけです。一方で、ผมวิ่งจนเจ็บขาは、痛くなったまで走っていたというニュアンスだと思います。原因が続いたからそこ、その結果、状態になったという意味です。違いは、原因、理由を述べることか、原因が続いことかを話しているのがポイントです。話に戻りますが、「ไม่ไหวแล้ว」もつけたら、同じ「したくてたまらない」です。「ไม่ไหวแล้ว」はもう限界という意味です。อยากกินข้าวไม่ไหวแล้ว食べたくてたまらないอยากกลับบ้านไม่ไหวแล้ว帰りたくてたまらないอยากนอนไม่ไหวแล้ว寝たくてたまらない「〜たい」だけではなく、動詞をつけることができます。วิ่งไม่ไหวแล้ว(疲れすぎて)もう走れないกินไม่ไหวแล้ว(食べすぎて)もう食べれないทำงานไม่ไหวแล้ว(仕事が多すぎて)もうできない(無理)「จะ」をつけたら、限界に近いことを表していますวิ่งจะไม่ไหวแล้ว(疲れすぎて)もう走れそうにないกินจะไม่ไหวแล้ว(食べすぎて)もう食べれそうにないทำงานจะไม่ไหวแล้ว(仕事が多すぎて)もうできなさそう(無理そう)ただし、「อยาก….. จะไม่ไหวแล้ว」はあまり聞いたことがないです。おそらく、今もうしたいですから、限界突破だと思います。ちなみに、私は〜ไม่ไหวแล้วの方がよく使っています。
「น่า」と「อยาก」は日本語に訳すと、どちらでも「〜したい気分」ではないでしょうか?実はちょっと違います。自分の気持ちを表現したい時に、「อยาก」が使われています。一方で、物や場所などは、とても、魅力的で、その物や場所を「やりたい価値がある」ことを表現したい時に、「น่า」が使われています。違いは、自分の気持ちか、それとも、その物の魅力かを話していることがポイントです。ห้างเปิดใหม่น่าไปมาก新しくオープンしたデパートはすごく行く価値がありそう。อยากไปห้างเปิดใหม่新しくオープンしたデパートにすごく行きたいข้าวผัดจานนี้น่ากินมากこのチャーハンはとても美味しそうอยากกินข้าวผัดจานนี้มากこのチャーハンが食べたいสวนตรงนั้นน่าวิ่งそこの公園、走るのにぴったりเขาอยากวิ่งที่สวนตรงนั้น彼はそこの公園で走りたいもう1つの違いは、単語の順番です。「น่า」は、名詞(物/場所)+「น่า…」ですが、「อยาก」は、主語+「อยาก…」ご不明な点がありましたら、お気軽に聞いてください。
「ผู้」、「คน」、「นัก」という頭語について質問をいただきました。とても面白い質問です。私でも違いがわかりませんでしたので、調べました。日本語に比べると、「人」、「者」、「家」みたいな感じかもしれません。なので、単語セットで使わないと、不自然になる可能性があります。例えば、「นักเรียน」と「คนเรียน」です。意味が違います。職業だと、「นักเรียน」ですが、勉強している人は「คนเรียน」です。まず、「นัก」から始めましょう!「นัก」は、一番違いが大きいと思います。辞書によると、「普通に何かを習慣にやっている人」という意味です。簡単に言うと、いつもやっているので、多くの場合は職業として使われています。「นักเรียน」学生「นักเขียน」作家「นักดนตรี」音楽家「นักคำนวณ」数学者「นักสืบ」探偵「นักแสดง」俳優「นักร้อง」歌手「นักวิทยศาสตร์」科学者「นักบิน」パイロットたまに、仕事の例外もあります。「นักท่องเที่ยว」観光客例をよく見ると、「นัก」は、動詞と名詞がついていることが多いです。次は、「คน」です。「คน」は一般的な単語ですので、よく使われています。「คนไทย」タイ人「คนญี่ปุ่น」日本人「คนดี」いい人「คนใช้」使用人「คนรัก」恋人「คนดัง」有名人僕からすると、「คน」+形容詞というパターンが多いと思います。そして、関係節を使う場合は、「คน」をよく使われています。คนที่ใส่เเว่นメガネをかけている人คนที่อยู่ข้างคุณทานากะ田中さんの隣にいる人最後に、「ผู้」は、フォマルな単語だと思います。時々、一般の単語です。例えば、「ผู้ชาย」男の人「ผู้หญิง」女の人「ผู้โดยสาร」乗客「ผู้จัดการ」マネジャー「ผู้ปกครอง」保護者「ผู้ก่อการร้าย」テロリスト多くの場合は、書き言葉が多いですので、法律的な書類によく出てくる単語です。「ผู้ครอบครอง 」所有者「ผู้ค้ำประกัน 」保証人「ผู้ขับขี่」運転の方「ผู้ใช้อำนาจปกครอง」保護者「ผู้」も関係節に使われていますが、上記書いたように、契約書など法律的な書類に使われる場合が多いです。“ผู้มีหน้าที่เสียภาษี ต้องยื่นแบบแสดงรายได้ภายในวันที่ 31 มีนาคมของทุกปี”納税者は、毎年3月31日までに所得額を申告しなければなりません。個人的には、使い分けは下記通りだと思います。 「นัก」 「คน」 「ผู้」職業 ○ × ×関係節 × ○ ○フォマルさ △ △ ○日常会話 ○ ○ △不明なところがあれば、お気軽に聞いてください
「ไม่ได้」はダメという意味ですが、動詞をつけると、色々な場面で使われています。1️⃣自分の行動を否定すること。「ไม่ได้」+動詞というパターン例えば、เทอเป็นคนทำหรอあなたがやったの?ฉันไม่ได้ทำ私がやったんじゃないよ2️⃣何かをしていないけど、やるつもり。「ยัง」+「ไม่ได้」+動詞というパターンです。「ยัง」=まだですので、その期間中は、まだしていないเธอได้ไปห้างแล้วยังデパートに行ってきたの?ยังไม่ได้ไปまだ行ってない(けど、行くつもり)注意点ยังไม่+動詞 と ยังไม่ได้+動詞はちょっと違う気がします。例えば、ยังไม่ไป = 何かをしているから、まだ行けない。今の行動を優先している。ยังไม่ได้ไป = まだ行っていないけど、これから行くつもりそんなに変わらないと思いますが、ポイントは、質問だと思います。จะไปห้างแล้วยัง(今から)デパート行く?ฉันยังไม่ไป ทำงานบ้านอยู่家事をしているから、まだ行けない。(家事が終わらないと、行かない)*この場合はยังไม่ได้ไปが不自然ไปห้างแล้วยังデパートへ行ってきたの?ฉันยังไม่ได้ไป ทำงานบ้านอยู่家事をしているから、まだ行っていない。(行くつもりけど、家事が残っている)*この場合は、「ฉันยังไม่ไป ทำงานบ้านอยู่」も自然ですけど、家事をやり終わってから出ないと、行かないというニュアンスだと思います。現在のことを聞かれると、「ยังไม่」+動詞過去のことを聞かれると、「ยังไม่ได้」+動詞3️⃣やるつもりだったけど、何か理由があって、やらないことにした。「ไม่ได้」+動詞+「แล้ว」เดี๋ยวเจอกันที่สวนนะあとで公園で会おうねขอโทษ ไม่ได้ไปแล้วごめん、行けなくなった。注意点「ไม่ได้動詞แล้ว」と「動詞ไม่ได้แล้ว」はちょっと違う気がします。「ไม่ได้ไปแล้ว」=行くつもりだったけど、気が変わって、行かないことにした。「ไปไม่ได้แล้ว」=急用とかで、行けなくなった。可能性を強調するのがポイント。เสาร์นี้ไปคอนเสิร์ต今週の土曜日、コンサートに行く?ไม่ได้ไปแล้วもう行かない(再決定)ไปไม่ได้แล้ว行けなくなった!(不可能状況で)4️⃣してはいけない(禁止)動詞+「ไม่ได้」というパターンです。อันนี้กินไม่ได้ これを食べてはいけないตรงนี้วิ่งไม่ได้ ここで走ってはいけないまだ使われいる場面があるはずなんですが、4つしか思いつきません。🙏🏻🙏🏻🙏🏻ややこしいと思いますが、不明なところがあれば、気軽に聞いてください
「ตก」という単語は、高いところから落ちるという意味てすが、色々な場面で使われています。よく使われているのは、恐らく「落ちる」という意味でしょう。ผมตกบันได階段から落ちたฝนตกตั้งแต่เมื่อวาน昨日から、雨が降っているดินสอนตกจากโต๊ะ鉛筆が机から落ちた。ทำกระเป๋าตังตกหล่นระหว่างทางここにきている間に、財布を落としちゃって失った。「スキルが落ちる」というニュアンスでも使えますが、一緒に使われる単語が少ないです。ฝีมือตก腕が悪くなった。ฟอร์มตกパフォーマンスが落ちた「無意識で完成にできなかった」というニュアンスもあります。タイ日辞書を調べると、「脱落」「抜け目」が出てきましたが、使う場面が少ないです。เขาเขียนตกหล่น誤字脱字してしまいました。「乗り遅れる」というニュアンスもあります。ตกรถバス(電車など)に乗り遅れたตกเรือ船に乗り遅れたตกเครื่อง(บิน)飛行機に乗り遅れた他にもニュアンスもあります。例えば、ตกค่ำ夜明けตกปลา魚を釣るตกใจびっくりしたตกงาน失業したตกหลุมรัก恋に落ちた
色々読んでいる間に、面白い文が見つかりましたので、シェアしたいと思います。「ซื้อให้」と「ซื้อมาให้」の違いは何でしょうか?パッと読んだら、そんなに変わりませんので、何度も読みました😂😂😂「ซื้อ」=買う「มา」=来る「ให้」=あげる「ซื้อให้」は、「買ってあげる」という意味ですが、「ซื้อมาให้」も「買ってあげる」という意味ではないか、さっきまで翻訳を悩んでいました。考えたところ、個人的に少しニュアンスが違います。おそらく違いは、どこで言うのかという点にあるでしょう。「ซื้อให้」は、本人がいる所で言うではなく、店でも、家でも、別の場所で言うと思います。อันนี้ซื้อให้คุณทานากะこれは田中さんに買ってあげます。一方で、「ซื้อมาให้」は、順番から見ると、買って、来て、あげるという順番ですので、本人がいる所で言うと思います。อันนี้ซื้อมาให้คุณทานากะ(田中さんがいる事務所とかで)これは、田中さんに(買って持ってきて)あげます。では、「ซื้อให้」と「ซื้อไปให้」ならば、違いは何でしょうか?この場合は、区別できないくらい、変わらないと思います。順番から見ると、確かに「ซื้อไปให้」は買って、行って、あげるという順番ですが、「ซื้อให้」だけでは、結局、持って行きますので、個人的には、ニュアンスがほぼ同じと判断しています。他の動詞も「〜ไปให้」と「〜มาให้」と使うことができるかと考えたら、全ての動詞には、使えないようですが、方向を強調する時なら、大丈夫だと思います。それが一番大事なポイントだと思います。例えばหยิบมาให้(ฉัน)หน่อยได้ไหมครับ→ ○持ってきてくれない?หยิบไปไว้ที่ตู้ให้(ฉัน)หน่อยได้ไหมครับ→ ○棚に置いといてくれない?(持っていって、置く)ไปทำอันนี้มาให้หน่อย→ ○これをやってください(やり終わったら、提出に来て)กินมาให้หน่อย→不自然กินให้หน่อย→○食べてくれない?(苦手な物の時、または、食べきれない時)
最近、「ป้ายยา」という単語の使い方は、昔と違う意味で使われています。色々調べてみましたが、日本語で何というのかよくわかりません。だたし、ニュアンスとしては、良い所を上手くアピールして、相手はそのものが欲しくなるという意味です。日本語のご存知の方は、コメントをお願いします。🙏🏻例えば、โดนเพื่อนป้ายยาให้ซื้อไอโฟน สรุปได้มาเครื่องนึง友達にIphoneをめっちゃ勧められたので、結局、つい一台買っちゃった。元々は、iphoneがそんなに欲しくないですが、友達などに、良い点を何度も紹介し続けて、最後に、とても欲しくなったという感じです。もう1つの例です。A:ตอนนี้กล้องอันนี้ลดราคาอยู่นะこのカメラ、今セール中なんだよ。B:อยากได้นะ แต่ไม่มีตัง欲しいけど、お金がないんだよね。A:ถ่ายได้ไกลด้วยนะ เบลอหลังได้ด้วย遠くまで撮れるし、背景もぼかせるよ。A:แถมยังผ่อนได้ 24 เดือนอีกそれに、24ヶ月の分割払いもできるよ。B:น่าสนใจแหะいいね、気になるね。A:ตกเดือนละ 199 บาทเองนะ ถูกมาก月々たったの199バーツだよ、めっちゃ安い!B:ซื้อก็ได้買っちゃおう。この場面は、Aさんは、Bさんを「ป้ายยา」しました。自分自身に対してあまり「ป้ายยา」しませんので、よく受け身で使われています。一方て、昔は、他の場面で使われていて、そのままの言葉の意味です。「ป้าย」は塗ることで、「ยา」は薬です。薬を塗る動作は、「ทายา」の方が自然ですが、「ป้ายยา」は他のニュアンスもあります。それは、詐欺師に薬を塗られて、意識がなくなって、貴重品を盗まれたということも考えられます。ตายายโดนมิจฉาชีพป้ายยาขโมยหมูในเล้า(ニュースの見出し)意味は、おじいさん、おばあさんは、詐欺師に、薬を塗られて、意識がなくなって、豚舎でいた豚を全部取られちゃったことです。——————————————————————————————————————————————ちなみに、名詞でしたら、「ป้าย」は「看板」という意味もあります。交通標識や指示板といった情報や内容が書かれているものは、「ป้าย」という単語をよく使われています。
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